希望を握りしめて 装丁

 
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能美舎の堀江昌史さん編集

阪神淡路大震災から25年を語り合う

「希望を握りしめて」牧秀一編

装丁として、丘峰喫茶店の襖の写真を使っていただきました。

12/15(火)から全国の書店で販売されます。

今神戸を訪れる人は、震災の痕跡を想像できないほどうつくしく再建された都市の姿を見るが、海風の吹きつける復興住宅に逼迫する老いた被災者たちは、この25年を失意と孤独のなかでやり過ごし、この先も厳しい人生はひっそり続いてゆく。本書は、そこにひとときの「人間の時間」が流れたことを伝える小さな記念碑だ。作家 高村薫

ご購入は能美舎のストア、こちらが一番早くお届けできるそうです。