About 


わたしたちは穏やかな里山の風景が広がる滋賀県東近江市永源寺に工房を構え、生き物の鳴き声やお寺の鐘の音の中、日々制作しています。



野田藍子は、さまざまなモチーフの絵を描き、連続文様となる図案を担当。



野田拓真は、唐紙の伝統技法を軸に、描いた図案の版木を用いながら独自の画法を加え、ひとつの絵を描くように作品として仕上げを担当。
制作・仕立て・施工までを手がけ、ふすまや屏風・パネル・壁紙・立体などに展開しています。


胸高鳴ったり、静かになったり、まだ見ぬものに想像をめぐらせたり、こころ揺らぐものを生み出したい。
そんな思いをたいせつにしています。

野田版画工房
Noda Print Motif Workshop


代表 / 版画造形作家・野田拓真
President / printmaker - Takuma Noda
1978年生まれ
嵯峨美術短期大学 
卒業後、京都の老舗唐紙工房にて修行
2011年 独立を機に滋賀県東近江市へ移住し、野田版画工房を構える


図案家・野田藍子
Designer - Aiko Noda
1978年生まれ
嵯峨美術短期大学専攻科 版画専攻 
卒業後、銅版画工房を構え制作

 

Studio


 

〒527-0213 滋賀県東近江市和南町849
849 Wanami-town Higashiohmi-city Shiga,527-0213,JAPAN
tel 050-5802-9585
mail nodahanga@gmail.com

 

Exhibition


・2012年 BIWAKO BIENNALE「御伽草子~Fairy Tale~」
・2014年 個展「ふすまのすがた」/安藤家(滋賀県長浜市)
・2014年 個展「うるわし気」/ギャラリーHakmokren(滋賀県東近江市)
・2014年 BIWAKO BIENNALE「泡沫-utakata-」
・2014年 米国ミシガン州と滋賀県の芸術交流プロジェクト「Art From The Lakes」
・2015年 グループ展「鐘花」/史跡旧崇広堂(三重県伊賀市)
・2015年 個展「あいさ」/SPIRAL(東京都)
・2016年 BIWAKO BIENNALE「見果てぬ夢~Eternal Dream~」
・2018年 BIWAKO BIENNALE「きざし~beyond~」
・2019年 グループ展「サラの春」/galleryサラ(滋賀県大津市)

・2020年 BIWAKO BIENNALE「森羅万象」

・2021年 個展「again to me」/analog/tool(愛知県豊川市)

・2021年 赤部夏美(t.nouge)×野田藍子(野田版画工房)「序曲」(滋賀県彦根市)

・2022年 BIWAKO BIENNALE「Origin」彦根城楽々園会場/鳥居本会場

・2022年 Acrivate GINZA 松屋銀座